大事なお客様

2015ー10/27
昨日から明日にかけて、お寺で特別なお客様をご接待している。
3日間、お寺の細部にわたる様々なことをご案内しなければならない。
お寺という宗教法人には、国から定められた運営の規定があり、その規定に則した運営がなされているか、また、規定に則した申告がなされているかどうかを示す必要がある。
そのため、時に、お客様の鋭く厳しい質問に対し、動じることなく的確に、答えなくてはならない。
時に、解釈の違いで議論になることもある。自分の考えに引き込む時は、理論と整合性はもちろん、言葉の使い方、立ち位置や目線にも気を配りつつ、その考えがいかに信仰に基づいたものなのかを力説する。
と、かっこよくのたまいつつも、目を覆いたくなるような間違いや、弁明しようの無い抜け、また、こちらの目が点になる証拠の提示、さらには双方が閉口してしまうような爆弾事案の発見!
お寺から、この重大な役を命ぜられたことは光栄だが、しょせんワタクシごときでは、四名ものお客様にご満足いただけるようなお接待はできぬ。
よし!こうなったら、明日の最終日は、右の袖には勝尾寺の勝ちだるま、左の袖には明治神宮の成就おまもり、帯の中には唐招提寺の健康おまもりをしのばせて、
ご利益作戦でいくしかないな.…

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