お寺の介護はいにこぽん
高齢者住宅の現実
生死の境がここにある
厳しい夜が続く…
生死の苦海ほとりなし
ひさしく沈める我らをば
弥陀弘誓の舟のみぞ
乗せて必ず渡しけり・・・高僧和讃

楽しくなる仏教ブログ 〜らくぶつえ〜
お寺の介護はいにこぽん
高齢者住宅の現実
生死の境がここにある
厳しい夜が続く…
生死の苦海ほとりなし
ひさしく沈める我らをば
弥陀弘誓の舟のみぞ
乗せて必ず渡しけり・・・高僧和讃
お寺の介護はいにこぽん!
「通販生活」新春号に”お坊さんヘルパー”のことを掲載していただきました。
介護職の中でも特に、訪問介護ヘルパーとして、僧侶ならではの考え方や事例などを取り上げていただきました。
お寺の介護はいにこぽん!
本年の標語は「凡事徹底」と致します。
例えば、感染予防対策などは、消毒・マスク・密回避などの基本的なことを徹底的に行うことが重要です。
合理化、効率、生産性も大事ですが、それ以上に、全ての業務において基本を見直し、あらためて、真摯に丁寧に行うことを人一倍徹底します。
お寺の介護はいにこぽん!
本年仕事始め、朝礼の様子。
コロナ感染対応などで困難な状況に変わりありませんが、ご利用者さまには快適にお過ごしいただけるよう職員一丸となって取り組みます。
◉お寺の介護に関して新聞に掲載していただきました。
いよいよ来週の開催です!
〝お寺の介護はいにこぽん〟では、大阪市福祉局の勧めもあり、3日に1回の抗原検査を職員全員に実施することと致しました。
もちろん、私自身も受検しますので、図らずも、僧侶としてご法要を勤めるために訪問させていただく際の安心材料になります。
受検結果は「抗原検査結果実績」に記録していきますので、よければご確認ください。
お寺で〝車座〟勉強会 開催レポート 令和4年4月22日(金曜日)
〝生きる〟をテーマにした勉強会は数あれど、〝死〟をテーマにした勉強会は、そうありません。「車座勉強会」は〝死〟に近いところで職務にあたる、医療、福祉、介護、葬儀、納棺、宗教の人たちがお寺に集まり、〝死〟について、それぞれ思い思いのことを語りました。
テーマが漠然としていることもあり、特別な成果を得るまでには至りませんが、これだけの人たちが集まった事実はとても大きな意味があると自己評価位しています。
【企画の目的】
今回の企画は、医療・介護・葬儀・宗教に関わる人たちが集い、患者さまや介護サービスの利用者さまが、亡くなりそうなとき、また、亡くなったときに、さらには亡くなったあと、それぞれの立場で、患者さまや利用者さま、ご遺族さまの苦痛や不安を解消するために必要な考え方や具体的な技術、また、抱えている問題点や課題、忘れられない事例などを、各職種の発表者の意見を聞いて学び、さらに他職種連携の手がかりになることを目指します。
【会場となる〝西栄寺本堂〟の様子】
「お寺の介護施設」でも遂にコロナが襲いかかってきました。
私は、介護事業部のリーダーとして最前線で業務にあたります。
第1波から、ここに至るまで、感染予防のための備品備蓄や、感染が発生した場合のゾーニング、行動制限、最前線チームと後方支援チームの編成シュミレーションなど、あらゆる想定をしてトレーニングしてきましたので、恐るるに足らず。絶対に負けへん!
しばらく西宮有馬坊の御法務は同朋の松井先生にお任せいたします。
関係各位にはご迷惑をお掛けいたしますことお詫び申し上げます。
西栄寺介護事業部にてワクチンの3回目接種を実施しました。
予定より前倒しで実施ができたことで、第6波も完全制覇目指します。