デスカフェ

デスカフェ/死について語ろう!
みなさん、思いのほか死生観を持っていて、臆することなく語り合い、予想を遙かに超えて盛り上がることができました。
死について語りながら爆笑できるって、すごい発見。
今秋、デスカフェ・パート2を開催すること決定!
コアメンバーで〝デス酒場〟を決行することも併せて決定!!

デス酒場でデス呑みしてからの二日酔いデス!

お寺で〝車座〟勉強会

お寺で〝車座〟勉強会 開催レポート 令和4年4月22日(金曜日)

〝生きる〟をテーマにした勉強会は数あれど、〝死〟をテーマにした勉強会は、そうありません。「車座勉強会」は〝死〟に近いところで職務にあたる、医療、福祉、介護、葬儀、納棺、宗教の人たちがお寺に集まり、〝死〟について、それぞれ思い思いのことを語りました。
テーマが漠然としていることもあり、特別な成果を得るまでには至りませんが、これだけの人たちが集まった事実はとても大きな意味があると自己評価位しています。

【企画の目的】

今回の企画は、医療・介護・葬儀・宗教に関わる人たちが集い、患者さまや介護サービスの利用者さまが、亡くなりそうなとき、また、亡くなったときに、さらには亡くなったあと、それぞれの立場で、患者さまや利用者さま、ご遺族さまの苦痛や不安を解消するために必要な考え方や具体的な技術、また、抱えている問題点や課題、忘れられない事例などを、各職種の発表者の意見を聞いて学び、さらに他職種連携の手がかりになることを目指します。

会場となる〝西栄寺本堂〟の様子】

秋の吟行会

西栄寺秋の吟行会で、こころ塾俳句会のみさなんをお迎えいたしました。
西栄寺代表住職の山田先生をはじめ、紅葉を材料に素晴らしい句を奏でておられました。
そのような句の熟練たちを差し置いて、最も多く選句の票を獲得したのは家内でした。正直驚きです。
三女も奮闘し票を獲得していましたが、私はというと、お情けで山田先生から1票頂いたことが何よりの慰めとなりました。

特選〝散ってなお 燃ゆる命の 落ち葉たち〟
良選〝秋の風 涼しいような 寒いよな〟

臨床宗教師

臨床宗教師の全体フォローアップ研修です。
医療や福祉の現場で宗教者ならではの支援を行うのが臨床宗教師です。
宗教者ならではの支援とは、宗派の教義で教化するのではなく、人々の信仰を優先し、その人の宗教的価値観の範囲で、大いなるの者との繋がりをともに模索することにあります。
そのような支援で人々の苦悩や悲嘆に寄り添うには、まずは宗教者が自分自身の内面の奥深くまで入り込み、自分の苦悩や悲嘆に向き合わなくてはなりません。
そのようなトレーニングプログラムが今回のフォローアップ研修となります。

龍谷大学にて

臨床宗教教養講座

来年度も臨床宗教教養講座が東北大学で実施されます。
私は平成24年に第一回臨床宗教師養成研修を受講し、現在もそれを背景とした活動を継続しています。臨床の宗教者とは、病院や福祉施設又は公共の場で他業種の人達と協働して対人援助を行う宗教者のことです。そういう場所では布教活動や教義の伝道は行いません。そこでは被支援者の中にある言葉にできない思いを察し、心の支えとなるものを共に探します。そして、そこから出てくる宗教的発露を民間信仰や教団の教義外にある多義的な信仰に繋げていくのが役割です。
信仰=宗教ではありません。例えばアイドルに熱狂することもその人にとっては心の支えとなります。これ然りアイドルは偶像という意味ですが、マリア様や観音様に対する祈りの想いと地脈で通じるものが感じられます。

東北大学実践宗教学寄附講座 臨床宗教教養講座

慶應夏スク=その4

本日の講義拝聴 充実
日本政治も国際政治も人間の営みの中で生み出される現象
同じ人間である自分に引き寄せて考える力を養うのが学びだ

なーんてね=(^.^)=

明日は最終試験!
今日は徹夜で講義内容をまとめますᕦ(ò_óˇ)ᕤ

講義を受ける中で賢そうになっている吉田

慶應夏スク=その3

やってしまった(|||_|||)ガビーン
強烈な二日酔いで講義どころではない…なぜ私はいつも失敗するのか…
政治の学習依然にお酒に飲まれない学習が必要なのだ。

それにしても楽しい一夜であったのだ ٩(๑❛ᴗ❛