クリーニング

夏の衣に、微酸性次亜塩素酸水スプレーを1本分ふりかけて自前のクリーニングです。
今夏は雨の日が多かったこともあり、匂いが気になっていました。

明日からお彼岸です。私自身気持ちを引き締め直して、御勤めに励みます。
自分自身にも次亜塩素水をふりかけて…(-ノ-)/Ωチーン

お葬式の際に着る七条衣です

押し花の法名立て

花供養のお寺として、境内で育てたお花を押し花にし、檀信徒さんのご両親の法名を記した和紙にあしらえ、額に収めてお渡しいたしました。
もちろん過去帳にも筆耕していますが、お仏壇とは別で、リビングなどに置いていただき、より身近に仏さまを感じていただければと思います。


52歳

おかげさまで本日52歳になりました。
世間ではこの年頃を〝初老〟と言うそうです。
やかましいわい!!
ワテは、まだまだ若い部類に属してんねん!
お参り先でも「若いお坊さんですね」ってお世辞言ってもらえんねんぞ!!
何が初老じゃい!
人生100年の時代、まだ半分過ぎたとこやで!
これから、これから。

あれ?ケーキが喉の器官に入って取れへん!
ケホケホ。
誤嚥やな…


正行経

汝が目を正しくせよ。
汝が耳を正しくせよ。
汝が鼻を正しくせよ。
汝が口を正しくせよ。
汝が身を正しくせよ。
汝が意を正しくせよ。
正行経

フムフム…

しかし、鼻を正しくせよ…かあ
奥深いな

お盆

今年のお盆はとかくいろいろとありました。

コロナはもちろん、マスクでお経、豪雨続き、バイクは滑るし、法衣もびしょびしょ。
なんとか盆期間を無事にのりこえ最終日、無事に帰寺。
夕暮れに戻りましたら、ひぐらしが鳴いて迎えてくれます。
お盆参りの締めくくりは、亡き長女のお盆供養。

亡き人やご先祖さまが、何気ない日常のなかにある、かけがえのない幸せを教えてくれます。

コロナワクチン2回目

西栄寺介護福祉部において、コロナワクチン接種2回目を無事に完了しました。
私は、西栄寺西宮有馬支坊の僧括であると同時に、西栄寺介護福祉部長という立場で介護部を牽引していますが、特に昨年の3月以降、大阪市内で感染者数が増加するなか、自分たちの事業所で感染者が出ないようできる限りの対策はとってきました。その成果もあって、今日の2回目ワクチン接種まで、介護サービス利用者さまはもちろん、介護部の職員だれ一人として感染者を出さずにきました。
しかし、ここに至るまでの道のり、いつ感染者が出てもおかしくないような状況が身近に迫りつつ、不安と恐怖で心休まる日は1日もありませんでした。また、今回のファイザー製ワクチンについても、高齢者施設優先的接種の枠組みで接種計画をすすめる過程で、自治体の接種推進課ならびに接種医療機関と私たち介護事業者との三つどもえゆえの混乱も生じ、確実に接種することが決まるまでに相当なエネルギーを費やしました。
それでも、介護部の職員には、外出や外食などプライベートも含めて自粛を求めるなか、GOTOトラベルやGOTOイートなど国の施策を横目に、ただひたすら介護業務に専念する介護の専門家としての姿があり、そのような職員一同の力が結集したからこそ、ここまで無事に営業してこれたと考えています。
今日以降も、感染対策は十分に実施し、気を緩めることなく取り組んで参ります。

ちょっとびびっている吉田

コロナワクチン

西栄寺介護福祉部では、高齢者施設従業者の第1回コロナワクチン優先接種を行いました。ここに至るまで、とても長い道のりでした。しかし、まだまだ気を抜くわけにはいきません。さらに心を強くして感染予防に取り組みます。

やっとこの日が来た!という喜びの表情を浮かべる吉田

PCR検査

PCR検査は。今回も全員「陰性」の結果が出て、ホッとしています。
西栄寺介護福祉部で実施してきたPCR検査は今回で一旦終了となります。
以後は、適宜、有償の検査を受検し感染症対策は継続したいと考えています。