信仰心

宗教は支えになるのでしょうか…
わたしたち日本人はとりわけ「宗教」と聞くと
嫌悪感のような感情が湧いてきます。
けれどじつは、日本人こそ宗教的な暮らしをしています。
季節の行事 お祭り 寄せ 市 お供え 冠婚葬祭
わたしたちのご先祖は、いにしえから
〝幸せを願う〟ことで暮らしを豊かにしてきました。
幸せを願うというのは〝祈り〟のことですが、
祈りというのは〝信仰〟のことです。
信仰は、自己肯定感が増すといわれていて、
そういった〝信仰心〟がわたしたちを強くするのです。

永代供養堂のあみださま

浄土和讃

お寺の介護ではコロナ対策に必死です。
利用者さまもスタッフも誰一人として感染して欲しくない!!
私は強い気持ちで念仏を申します。

ー浄土和讃ー
比叡山の最澄大師は
国土の人民をあわれみて
七難災難消滅の誦文には
南無阿弥陀仏を称えるべしと

浄土和讃

免疫力をアップしよう!

コロナウイルスとの戦いに欠かせないのは、
自らの免疫力を高めることです。
そのためには、
①よく寝る!
夜は早めに寝ることで免疫細胞が活性化します。
良質な睡眠は薬などを飲むより効果があります。

②水をたくさん飲む!
ウイルスは血液の中にいます。
水分を多くとり血液循環をよくすることで、
ウイルスの増殖を抑えます。

③お日様にあたる!
日光にあたることで、免疫細胞に有効な
ビタミンが活性化します。

④運動する!
適度な運動で免疫力は高まります。
家にいながらでも、椅子に座りながらでも、
簡単な筋力トレーニングなどでも効果はあります。

⑤暖かいお風呂に入る!
体を温めることで血液の循環が良くなり、
老廃物も汗とともに出て行きます。
良質な睡眠のためにも暖かいお湯に浸りましょう。

⑥笑う!
不安を募らせるばかりでは免疫に良くありません。
「それでも笑う!」ことが自律神経を整え、
腸内細菌を活発化させて免疫力を高めましょう。

ネットから引用した画像です。すみません。

分岐点

人生には幾度となくあらわれる分岐点があります。
その後の人生に大きな影響を及ぼす分岐点にさしかかった時
必要になるのは決断力です。

決断を後押しするのは強い思いです。
運があるとかないとか、というより、
強い思いが運を呼び込むというべきです。
しかし、
だれもが強い思いを持っているわけではありません。
では、強い思いは、
どうすれば生まれるのでしょうか。

「凡事徹底」
だれもができることを
だれもができないほど徹底する

些細なことでも懸命に継続することで、
自然に生まれるのが強い心です。

かく言う、わたしは、
お仕事をサボりたいという誘惑との戦いに必要な強い心が欲しい…

10年目のしまの日

学校で育てたトマトとともに

長女しまが旅立って10年になりました。
10年…経つのは早いです。

しまが生きていれば高校2年生。
どんな女子高生だっただろうかな。
背はどれくらいまで伸びてたかな。
友達同士で遊びに行ったりしてたかな。

夢でもいいから会ってみたいな。

空気清浄機

お葬儀の僧侶控室にて、
かわいらしい小型の空気清浄機は、
私が入室して間もなく、
「ぶぉぉぉぉぉ~~~~ん!!」
と轟音を立ててフル回転し出しました。
よくみると、感知式自動運転です。

何を感知したのか?
もしかして、
私は、そんなに空気を汚す男なのか?

私の名は〝よしだけいいち〟
イニシャルは〝KY〟
家内からはよく〝空気を読まない男〟
とお叱りをうけますが、
〝空気を汚す男〟とは思いもよらぬダメ出し。

あみださま
どうか、私めを清浄してやってくださいませ。

「清浄光明ならびなし!!」

ぶぉぉぉぉぉ~~~~ん

免疫力アップを目指そう!

コロナウイルスには負けない!

身体の防御システム〝免疫力〟をアップして感染を予防するには、
・座るより立つ
・あったかいお風呂に浸かる
・早寝早起き
など、日々の暮らしを少し見直すだけでも効果絶大です。

その中でも、食事の質を見直すことで、
コロナウイルスに負けないほど免疫力の向上を期待できます。



あみださま・その2

イラストレーターの黒犬氏と
〝あみださま〟のキャラクターについて雑談。

あみださまと大阪のおばちゃんをかけてみれば
斬新で身近なあみださまになるのではないか!?

ゴリゴリの関西弁で、
「あんた、しってるかぁ?」
と仏教豆知識を披露したり、

「正座して足しびれた?どれ、見してみぃ」
とおせっかいをやいたり

「あんた、これ食べていき!」
とお供え物をくれたり

「仏はほっとけ!!」
などのしょーもないダジャレを発したり

そんなこと考えていたら、
あみださまの頭(螺髪・らほつ)も
おばちゃんパーマに見えてきた!

ほんとうにすみません…
決して悪ふざけではありません…
親しみやすいあみださまを
模索しているのです…
(-ノ-)/Ωチーン

あみださまから教授してもらっている西西くん

あみださま

ちいさな子供たちからみたあみださまは、
なんでも願いを叶えてくれる〝神さま〟
みたいな存在です。

「どうか、ジェイボードで転けませんように…」
「どうか、晩ごはんは焼肉に行けますように…」

微笑ましいかぎりです。

三女があみださまを描きましたが、
庶民的なあみださまです。

味わい深いあみださまです