『お坊さんヘルパーがゆく!』
重度訪問の担当者会議に出席。
5カ所の事業所が意見を出し合う。
それぞれ事業所の特色があるけれど、
利用者さんの、在宅での生活を支えたいという気持ちで、
一つにまとまる。
お坊さんも、介護チームの一員。
これこそが目指してきた姿だ!
投稿者: 44da99@gmail.com
訪問介護事業所連絡会
『お坊さんヘルパーがゆく!』
今年度最初の、訪問介護事業所連絡委員会。
会議室一番乗りで気合を示す。
何せ今年度は委員長を任ぜられた。
抱負としては、講師をお招きしての研修企画に力を入れていきたい。
お坊さんヘルパー! 頑張る!
基礎固め
『はいにこぽんのいえ』
基礎固め!
立派な建物ができることを願います。
頑張った!
今日はものすごい頑張った。
おつかれさまです。
お叱りの言葉
『お坊さんヘルパーがゆく』
「あんたのところお寺やろ!」
訪問介護の中で、なんらかの失敗をしてしまうと、
この言葉が返ってくることがあります。
この言葉の裏には、
「あんたのところはお寺やから期待してんねん」
という励ましだと前向きに捉え、
頑張るしかないと、心を強くしています。
サービス付き高齢者向け住宅
『お寺の介護はいにこぽん』
お寺が運営する「サービス付き高齢者向け住宅」の特徴は、
一言でいうと、しっかりと看取りができることにあります。
ご本人はもちろん、ご家族へのサポートも重要です。
スタッフの「お坊さんヘルパー」も、
医療的介護(吸引など)のスキルがなくてはなりません。
でも、一番大切なことは、お坊さんとして、
旅逝く方が、ご自身の人生を振り返って、幸せだったと思えるように、
こころに寄り添うことであります。
死は、決して恐ろしいことではなく、
まして、人生の敗北でもない。
大いなる命のつながりに還ることであると、
伝えることであります。
病院との提携
『はいにこぽんのいえ』
提携先の病院事務長との打ち合わせ。
サ高住でのターミナルケアに関して、
医療・介護・宗教が連携し協働することが確認できました。
このことは大きな進展です。
地域福祉の中に溶け込みつつ、
新しい形のお寺を築き上げたいと強く思います。
彼岸法要
『お寺の介護はいにこぽん』
本日は、西栄寺春季彼岸法要です。
法要に併せて、檀信徒向け介護相談ブースを設営しました。
心を込めて、お話を傾聴いたします!
しまの日
三月十九日
長女の七回忌
思い出をふり返りながら
家族みんなで
こころ静かに過ごしたいと思います。
鉄骨の基礎
『はいにこぽんのいえ』
鉄骨の基礎が打ち込まれた。
柱の間隔で大体の間取りがイメージできた。
広いなぁ…
けれど、もう後戻りはできない!
やるしかないな (^人^)ナンマイタァ /Ωチーン