2013−5/21
本日は、有料老人ホームにて『聞き屋 』お坊さんと話しませんか!
としてご訪問致します。
久方ぶりの『聞き屋』活動、じっくりとお話を聞き、
味わい深い時間を過ごしたいと存じます。
投稿者: 44da99@gmail.com
新しい輪袈裟
2013ー5/18
新しい輪袈裟届いた!
けど思ったより派手や…
終の住処を考える
2013−5/12
仏教大学ビハーラ研究会通年テーマ「終の住処を考える」
第2回テーマ「介護施設は終の住処になり得るか」
先月の第1回も昨日の2回も、参加者が昨年度より5倍ほど増えたとのことで、人生の終え方に関する世間の関心の高さが伺える。
参加者は主に、病院や介護施設に勤務する職員や、現在自宅で家族の介護をしている方など。
参加者からの意見で特に印象に残っているのは、「すでに介護施設は終の住処としてなり得ている、したがって設題を『介護施設をどのような終の住処にするのかを考える』として、それには仏教が必要なのだから、そのことを教えて欲しい。」「安らかな最期を送れるからといわれて、どのようなすばらしい施設であっても行こうとは思わない。施設でも病院でも自宅でも、安らかに最期を迎えるためには仏教が必要。」「はっきり言ってお坊さんの怠慢。」
仏教大の研究会なので、仏教に対する意識が高い人がが参加するのは当然として、しかしここまで熱く仏教を欲しているとは、私の認識の低さで猛省に値する。
正直に告白すると、洋服を着ていても頭を丸め明らかに僧侶と分かるのは私を含めて4〜5名程度。「お坊さんもっとしっかりせな!」とご意見が出されるのに「私は僧侶ですが…」と自分の意見を主張するどころか、場の雰囲気にのまれ肩をすくめてしまった。
参加者の話をよくよく聞いていて感じたのは、観光地にあるような有名な古刹に参拝すること以上に、身近なお坊さんに『安らいだ言葉を語って欲しい』という願望が強いことだ。
叱咤激励中、叱咤九割、激励一割ほどの厳しさであったが、僧侶はお寺から出て、人と交わり人と関わりもって、聴いて、聴いて、語り、語りながら、その言葉に磨きをかけなければならない強い再認識を得た。
とても有意義な研究会で、ありがたい感謝の時間であった。
納骨
2013ー5/9
これよりは、こちらの墓地で納骨の法要を営みます。
いつも納骨で思い浮かぶのが、
『欺きしも、欺かれしも、するだけのことをすれば、
墓をつらねて横たわる、土の中は等しく沈黙あるのみ。』
。。(生田春月)
奥深いです…
兵庫県丹波市柏原より。。。
家内
2013−4/24
家内よ!いつもありがとう!
お風呂上がりに
2013−4/17
お風呂あがりに。
聞き屋
本日は、傾聴活動「聞き屋」の日です。
いつもの緩和ケアホスピタルにて、ミニコンサートが開かれるお手伝いをしながらお話をお聞きします。
合わせて、読売新聞の取材もあります!
何でもかんでも「心」を込めて*\(^o^)/*
臨床宗教師研修を終えて
2013−3/19
本日18時より『臨床宗教師研修を終えて』と題した成果報告を発表致します。
本日は私の師匠が発表を聞きに来られます。嬉しさが7割で残りは恐怖です……
そして、同じ研修生方々から励ましのメールを頂きました。
この研修生同士の連帯感は、宗教間対話の成果だと言えます。
心より感謝申し上げます。
臨床宗教師に関わる方々の思いを、この関西の地で心を込めてご報告させて頂きます。
そして今日はしまの祥月命日です。
臨床宗教師を目指したのはしまのことがあったからです。
聖なる巡り合わせを感じています。
結婚披露宴
2013−3/16
今日の結婚披露宴、お隣は女性の牧師様でした。
新郎新婦ほったらかして宗教間対話で盛り上がりすぎました。
牧師様の教会ではこの後、若手信者が集いお好み焼きパーティーだそうです。めっちゃ参加したい~!
でもお知り合いになったばかりなので今後少しづつにします!
今日は家内も一緒です。何年かぶりに………
満月
2013−2/15
なんかソワソワするおもたら、今日は満月か!