西宮北インターにて
カテゴリー: 仏教
新しい法衣
一日一日を丁寧に生きる。
新たな気持ちでご法務に励みたいと思います。
合掌 (-ノ-)/Ωチーン
仏様を迎えます
また、仏様をお迎えしました。
自宅で奉るのが困難になったということで
当寺にご縁をくださいました。
穏やかな御顔をなさっておいでで御座います。
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汝が目を正しくせよ。
汝が耳を正しくせよ。
汝が鼻を正しくせよ。
汝が口を正しくせよ。
汝が身を正しくせよ。
汝が意を正しくせよ。
ーー正行経
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年明け夜勤
(-ノ-)/Ωチーン
お寺の介護はいにこぽん
1月1日から六日連続の日勤夜勤
誰もが尻込みする夜勤
入所者と向き合うなら夜が重要なのに
今夜はお通夜へ参勤
久方ぶりの西宮念仏道場
入所者の苦は私が聴く
私の苦は阿弥陀さまがお聴きくださる
すべては阿弥陀さまの御手まわし
合掌

お盆始まった!
今年もお盆参りが始まりました。
( ゚∀゚ )キタ━━!
お坊さん、燃え尽きるまで走ります (-ノ-)/Ωチーン
薬師寺
奈良・薬師寺
利用者さんの参拝に同行
外国の観光客や修学旅行生にのみ込まれながらも
薬師如来さまに ひたすら合掌を向ける利用者さん
『信心よろこぶ人はみな、如来とひとしと解きたもう』

念仏道場
本日は、我が念佛道場にて、
たまりにたまった事務雑務とじっくり向き合っている。
お坊さんヘルパーとは、しばしお別れである。
しかしここは、
ほんまにやすらぎます…… (-ノ-)/Ωチーン

冷え具合
なかなかの冷え具合

当たり前
春は花
夏ほととぎす
秋は月
冬雪さえて冷しかりけり 『道元禅師』
川端康成はノーベル文学賞の受賞講演の冒頭から
この歌を詠んだ
日本人の持つ自然に対するあの世感
当たり前のようにめぐる四季の情景
もしも、自分の命の時間が残りわずかになれば
この当たり前なことが
どれだけ幸せを与えてくれることなのかが
身にしみるであろう
他力信心
2015ー11/3
果たして、心から仏を信じることができるだろうか…
信じるという行為を徹底的に考察すればするほど、利己的な己が透けて見えてくる。
そもそも、信じ切れば「信じる」という言葉は要らない。
おそらく自分にはそのような信じ切る能力は無いだろう。
しかし、阿弥陀様はそのような私達のことをよく存じておられる。
なので、阿弥陀様の方から私達に信じる力を与えてくださる。
つまりこれが『他力信心』である。
信心とは起こすのではなく、与えられるものなのだ。
そうだ!!私も、娘たちに、父親を信じることのできる力を与えよう!!
結果、全拒否でした(-ノ-)/Ωチーン
南無阿弥陀佛
