次女合格

緊張している次女

次女が、芸能プロダクションに所属することになりました。
先日のオーディションの結果、これを合格というのかどうかは定かでありませんが、早速、プロフィール撮影のために心斎橋まで妻とともに出向いたそうです。
同行した妻曰く、メイクさんやヘヤースタイリストさん、カメラマンさん、みんな丁寧で親切だったそうで、至極安心したとのこと。
父親の私としては、まだ複雑な心境ですが、せっかく次女が自分で掴んだチャンスですから、ジャマだけはしないようにと思いつめています。


僭越ながら、次女が撮影前の緊張している時の写真をアップしたします。

なんだかんだと言って喜んでいる親バカな私…

子育ては難しい

次女が勝手に芸能プロダクションのオーディションに応募してしまいました。
次女は小学校の卒業文集にも「将来の夢は女優です」と書いているので、その夢に向けての第一歩として本気になっているのでしょう。
現時点では、1時審査を合格し、2時審査も突破し、最終面談がどうなるかというところまできました。
父親として、応援したやりたい気持ちと、守ってやりたい気持ちとが絡み合って複雑な心境です。

しまの日

おもえば、私がが現在のように、お坊さんヘルパーや臨床宗教師の活動を行うようになったのは、長女『しま』がダウン症であり完全型心内膜床欠損症をもって生まれてきたことが大きな要因だ。
長女は生前多くの方々に支えて頂いた。特に地元の小学校への入学は学校内でしまの携帯用酸素ボンベを持って一緒に行動してくださるボランティアの看護師さんと
奇跡的に出会えたことで実現した。
しまは、多くの方々の支援によって生かして頂けた。
しまが亡きあと、そのことの感謝とお礼をお返しさせていただくのが父親の使命だと強く考えるようになり今まで突っ走ってきた。
いよいよ、お寺の介護はいにこぽんのいえ
介護施設開業まで一か月を切った。
しまは、喜んでくれているかな…

小学校でにこやかな笑顔のしま

焼き鳥

2016ー3/14
近所の焼き鳥屋さんで、一人ほっこりしているところに
家内よりのIPADのフェイスタイム通知が鳴った
携帯電話を忘れてIPADしか持っていない私は
緊急事態かと思い、慌てて通話

家内:「パソコンのエクセルがおかしいねん」
私の心:なんでや!めちゃ音量デカイやないか!
私 :「今、焼き鳥におんねん」
家内:「お弁当の注文書作んのにいんねん」
私 :「今、焼き鳥におんねんわかるやろ」
私の心:音小ちゃくするんどれや!?
家内:「声のトーンがちゃうな」
私 :「周りの人に聞こえてるから、もう切るで」
家内:「いつもと声のトーンちゃうやん! いつもより優しく喋ってるやん!!
いつもと全然ちゃうやん、 なんやの!?」
私 :「……」
私・・通話を切る

その後焼き鳥屋の店内に捲き起こる
私への憐れみと同情の空気
ここで逃げるわけにもいかない
注文したメニューはまだ来ていない
それでいて
大人の男として動じずに振る舞い
また、そんな家内を許容し
そんな家内を微笑ましいとさえ想う姿を演じないと…

…………恐るべし家内

三女

2015ー10/7
本日、三女、4歳の誕生日 (^o^)/
しかし、本人、祝いの食事会も終始ご機嫌ななめ。
三女ってなかなか難しいですね。
でも、三番目の可愛さは別格です。
そのことについて次女(小四)の見解は…「甘えるのは今のうちだけやで…」
頼むぞ次女!頼りにしているぞ!!