済生会病院センター学会

2015ー6/13
本日は、大阪中津済生会病院のセンター学会で、「終末期の患者さんに寄り添う」と題したシンポジウムに参加させていただきました。
最初に演者として講演させていただき、その話の内容をパネリストの先生方と話し合う流れでした。
先生方より、患者さんの話をじっくり聴くことについて、様々な意見が出され、さらに私自身の「聞き屋」活動の評価をいただきました。
先生方の、あたたかいお人柄に支えられて、素晴らしい学びの時間を過ごせました。

心より感謝を申し上げます。ありがとう御座いました。

フランシスコ・ザビエル

2015ー5/24
フランシスコ・ザビエル
ザビエルに対して、事前に日本のことを色々教えた男「アンジロー」。アンジローは、キリスト教の神『デウス』を『大日』と訳して、ザビエルもそれを採用した。
影の立役者「アンジロー」…

アンジローに想いを馳せるワテ…
ワテならなんて訳しただろうか…
光願  慈照  永救  敬一  出有守  霊機…
アカン、どれもイマイチだ。

デュルケム

2015ー5/5
デュルケムは、犯罪は必然性と必要性がある説く。どんなグループにも規範とそれに対する逸脱が起こる必然性があり、
逸脱には潜在的(目に見えない)機能(約に立っている)という必要性があると。

親鸞聖人は御身を「愚禿親鸞」と称して悪人正機を御説きになられた。
両説に共通する点は、善悪は恐ろしい程に表裏一体で善があればある程悪も生み出される。

何が善で何が悪なのか!?
ワテ、今晩寝られへんやん…

霊操と念仏

2015−4/21
イエズズ会『霊操』の本質は祈りと黙想と聞いた。
浄土真宗には『念仏』がある。
我が心身を、大いなるものへと浮き上がらせるように委ねていく感覚。
…仏凡一体…
これまさに苦悩を除く法の示現。
霊操も念仏も地脈では繋がっているのか。
今宵はじっくり黙念せざるを得まい。

南無阿弥陀