遺族会

2014ー10/18
緩和ケアホスピタルで、遺族会の集いがあり、私は、講演者として自分の体験談をお話し致しました。
大切な家族を亡くした遺族の一人として、その苦悩や喪失感とともに、どうやって日々を生きていくのか…

人の悲しみはそれぞれ全く違います。 同じ悲しみはありません。でも、違うからこそ補えあえる。
改めて、 はかない命の尊さを感じ得た集いでした。

お坊さんヘルパーがゆく!

2014ー10/6
お坊さんヘルパーがゆく!
女性ヘルパーさん達と事例報告会を実施。
介護の技術、掃除の方法など大討論会と相成った。女性ヘルパーさんのスキルの高さに舌を巻く反面、お坊さんヘルパーの特性を活した訪問介護が、割って入り込む隙が無い現実も見えた。
今後の課題だ!

初めての大腸検査その2

2014ー10/15
本日無事に大腸内視鏡検査を終えました。
下剤を1.5リットル飲んだ後、2時間で23回トイレに座し、タイミングを見計らい、おしりに渾身の力を注ぎながら病院へ駆け込みました。
実際の内視鏡に関しては、鎮静剤のおかげで、痛みも無く、また苦しい感覚も無く、そして支給された検査用の小さな穴あきパンツと毛布の効果でそんなに恥ずかしくも無く、終えることがでけました。
もしかして、ドクターは凄腕なんではないだろうかと思われます。
そのようなドクターと〝しり会えて〟よかった。

ただ、一つ不可解なことは、施術中あろうことか「私は坊さんでどうのこうの、そして最近お坊さんヘルパーでどうのこうの、実は臨床宗教師研修という講座を受講してどうのこうの、全国でお寺は7万5千もあってコンビにより多いのでどうのこうの…..」と延々話してしまったのです。
ドクターも「歯医者さんは約9万件ありますから大丈夫ですよ」と仰っていましたが、後から考えたら一体何の会話や!?
施術後は、仮眠室のようなところで30分ほど深い眠りにつきましたが、その後、
不思議な感覚になってふと理解できました。
鎮静剤の影響で、酔っぱらったような感じになって、しゃべりが止まらなくなってしまったのだろうと思います。
看護師さんは、「少しボーっとしますよ」と言ってましたが、ボーっとどころかベロベロになってしまったようです。そのおかげで、痛みも無く苦しさも無く、はずかしくもなかったのです。
なるほどなるほど、おかげで納得がいきました。
ありがとう御座います。

初めての大腸検査その1

2014ー10/14
いよいよ明日は、大腸の内視鏡検査だ!!!
二日前から、食パン、素うどん、おかゆ、卵しか食べていない。
今日の晩御飯も、素うどんとたまごかけごはん。
もうすでに絶食シフトに突入し、先ほど下剤を内服したところだ。
明日は、朝から自宅で、飲む下剤MAX2リットルを2時間かけて召し上がらなくてはならない。
そして一番の気がかりは、病院まで徒歩15分の道のり、途中でもよおした場合どうすればよいのかということ。

ん!?
なんか、お腹がぐるぐるなってきた!!!
それではみなさま、ごきげんよう…

南無阿弥陀仏

お坊さんヘルパーがゆく!

2014ー10/10
お坊さんヘルパーがゆく!
本日は居宅支援事業者さんへの営業回り。
ケアマネさんに「お宅の特徴は?」と聞かれて、「はい!と快諾 にこ!と笑顔 ぽん!と即実行」と答えたが、
ケアマネさんの反応は……イマイチ

ぽピョーンΣ(゚皿゚) ガビーン

聞き屋

2014ー10/6
本日、「聞き屋」活動日です。
一週間に一度は早いもので、どこか追われるような感覚の毎日ですが、患者さまにとっての一週間は、大切な命の時間。
私の感じる一週間とは意味と価値の重みが違うでしょう。
今日も、大切な一日のお手伝いを致します。