全体研修

お寺の介護はいにこぽん

分裂してしまった介護事業の立て直し
手始めは全体研修会という名目での親睦会を実施
事業に景気付けは不可欠
入居者さんも一緒にワイワイガヤガヤ
最後は豪華景品をかけたじゃんけん大会
まずは全員一つにまとまろう!!

WCRP研修2日目

世界宗教者平和会議 主催  和解をもたらす人づくり
平和と和解のためのファシリテーター養成講座 In. 神戸
無事に終了です(o^^o)
しかし明日から、手漕きボートで荒波にのみ込まれるような問題を解決へと導かなければならない。気の重いことではあるが、さっそく今回の研修で得たメゾットを大いに活かして、この難問に挑みたい。

人生は冒険の連続 ━(゚∀゚)━!   もうやるしかない!!

そして最後は祈ります(^人^)ナンマイタァ

介護福祉部長再任

お寺の介護はいにこぽん
本日付で、介護福祉事業部長に再任となります。
訪問介護寺業
居宅介護支援寺業
障がい福祉寺業
通所介護寺業
サービス付き高齢者向け住宅
焦ることなく丁寧に尽力したいと思います。
今後とも、どうぞご指導のほどお願い申し上げます。

ミナト神戸の宗教とコミニティー

関西学院大学キリスト教と文化研究センター「ミナト神戸の宗教とコミニティー」のじぎく文庫

来たる『WCRP平和と和解のためのファシリテーター養成セミナー』
第1回神戸開催に参加するため予習します

以下、本書より

多様な宗教の共存
神戸市、わけても中央区の人口12万7506人(2011年)の内、外国人が94カ国1万2192人居住している。しかも彼らはそれぞれ固有の宗教に生きており、そして各宗教が中央区という小さな空間に100年以上も長きにわたって共存してきている。このような小さな地域に、「ミナト神戸」成立以前の神道の生田神社及び北野神社、仏教モダン寺、そして「ミナト神戸」成立以降におけるキリスト教のカトリック、正教会、聖公会、プロテスタントの各教派、ユダヤ教のシナゴーグ、イスラームの神戸モスク、関帝廊、ジャイナ教、シク教、ヒンドゥーなどの多様な宗教とコミニティーが平和的に共存してきた歴史は、国内において例を見ないのである。そればかりか、国際的に見てもこのような小さな地域において多様な宗教が共存してきたことは稀有な現象とも言えるであろう。その意味で、9・11以降の世界の状況の中で、ミナト神戸の宗教多元的・文化多元的状況は重要な意義をもっていると言わなければならない。