お寺の介護はいにこぽん
本日は臨床宗教師研修の実習生が九州からお越しになっております。
臨床宗教師研修5期修了生の元、利用者さんとしっかりコミニケーションをとっています。
夕方は親睦会も予定しています。
(^人^)ナンマイタァ
月: 2017年7月
白か黒か
私が今直面している問題は白か黒かの二極のみで戦っているということ。
しかし現実は白と黒の間のグレーが支配している。
完璧な真白って社会生活で成り立つだろうか。
政治や芸能界、ワイドショーで繰り広げられる時事の論争も、白か黒か、善か悪かの二極のみでハッキリさせようと懸命にしている。そういった白か黒論が世の中の主たる論調になり、私たちの身近な世界にも「不寛容社会」や「ゼロリスク社会」「権利主義」となって影響を及ぼしていないだろうか。
赦しのない世の中で本当に良いのか。
『清濁併せ呑む』
日本人の健気な気質を忘れたくはない。
【医学博士 藤川晃成先生からのコメント】
結局私たちは真実を見たといってもそれは複雑な真実の一端を見たと思っているだけで、本当に見れたのかどうか? そしてどこから見ても真実の全体を正しくつかめたのかどうかというとそれは疑問です。結局人間社会はその大半をグレーの中で互いを尊重し?・排除しないように生きるしかないようにも感じています。立場、視点、経験、時代によって人間の規定する真実像も変貌・変化しますね。黒沢明の映画「羅生門」や金子みすず詩{大漁}はとても示唆に富んでいますね。
くま笹茶
『くま笹茶』
大切な心の師よりの賜り物
ありがたく頂戴しました
あっさりしていながらクリーミー
これは美味しいぞ
(^人^)ナンマイタァ
立て直せるか!
お寺の介護はいにこぽん
事業立て直しにかかる前段階で難問ありすぎ。
スタート地点に立てるかどうか、まずはそこが重要。
ワテにできるかどうか。
その後のことはそれから考えるとして、できるところまではやります。
雪駄
檀信徒さまが、渡したいものが有ると来寺。
ありがたくて思わず泣いてしまった。
私のここ一番愛用の雪駄が古いのを見て注文をしてくださっていたとのこと。
こんな愚僧でありながら支えてくださる檀信徒がいる。
昨夜からの足の痛みも、この頂き物も、阿弥陀さまが、
私に思い直すようにお導きくださったに違いない
不思議と足の痛みも治まった。
このご縁に心から感謝を申し上げる。 合掌
キター!
キタキタキタキタキタ━(゚∀゚)━!
ちょっとわかりにくいけど
キテんねん━(゚∀゚)━!
百忍
「変に処しては、まさに百忍を堅くして以って成るを図るが如し」
ワテの心境は「百忍」でおま。
阿弥陀様はきっと見ていて下さる。
ありがたい。
まじか…
青天の霹靂!
お寺の介護はいにこぽん
事業立て直しのため召集発令
まじか……