12月

今年は〝令和元年〟の暁と伴って、
私にとっては〝50歳〟になったことと、
〝西栄寺入寺20年〟さらに
〝お寺の介護はいにこぽん〟を起こして5年
という三つの大きな節目の年であった。

さて、人として50年、僧侶として20年、
お寺の介護福祉部長として5年の私は、
どれほどの人間なのだろうか。

現在は、責任ある立場に就き、職員を束ね、
私の意思が事業部の運営に大きく影響する。
この状況は相応の努力があってのことと、
一応は自己評価できる。

けれど、今の状況をよくよく考え巡らしてみると、
このような結果を作り出したのは、
周りの人たちや環境が素晴らしい故だと気づかされる。

これからは、周りの人たちや今の環境に、
心底感謝できるかどうかが、私の最大の課題である。

私の人生、だいぶ時間が掛かったが、
生きている意味が見つかったような気がする。