灯籠を置きました!

境内に灯籠を置きました。
この灯籠たちは一般のお家に居た物ですが、廃棄するとのことで、この度、懇意にしている業者さんからの紹介で引き取りました。
あらためて灯籠とは、字の如く、火を灯す籠(かご)です。火は神仏を奉るために重要な供物のひとつでもあるため、神社や寺院には必ず灯籠が置いてあります。
また、灯籠の灯りは、荘厳な神社仏閣を夜に浮かび上がらせることで人々の信仰を強いものにする演出効果もありました。
西栄寺西宮有馬坊も、少しづつ、みなさまのご協力のもと寺院としての形を整えつつ前進しています。