QOD

『QOD~クオリティ・オブ・デス』
死の質を高めるためには、看取りに対する十分なコンセンサスが重要のはず。
お医者さんも一昔前は、先発完投型で、最後までイニシアチブをとることができたであろうけど、今はチーム医療や専門による分化によって、リーダーが不在なのだろうか。
https://digital.asahi.com/articles/ASJ2S6FQSJ2SUBQU00H.html

コメント
Seisho Ishikawa 吉田敬一先生
ご活躍を楽しく拝見しています。そして何時も思うのですが、吉田先生のお話や言葉はとても的を得ていて伝わるものがあると言う事です。あげつらいの許されない現場でのご研鑽の賜物と感銘しています。益々のご発展をお祈りします。拝
吉田 敬一 石川先生よりお褒めのお言葉をいただき嬉しく思います。逃げ出したくなるような現場もある中で、支えになっているのは一期の皆様との心のつながりです。
 Hirohito Ota お疲れ様です。鹿児島の堂園メディカルハウスの堂園晴彦医師が、この現状をパッチワーク医療、と言っていました。臨床◉教師がそのパッチワークの欠けた部分を補完するだけの存在のように組み込まれるなら(実際の現場ではそのように組み込まれるとしても)、出世間で独立不羈の存在たりえないならば、宗教者である必然性は、消えてしまうでしょうね…
  吉田 敬一 パッチワーク医療とは、またうまく言ったもんですね。
組み込んでもらえるだけでまだ良かったという事もあって、在宅支援とか地域包括支援といった枠組みの中では他業種連携が欠かせないので、そういった意味では部品となって活動する事にもおおきな役割と意味がありますが、現実は「臨床◎教師って何ができるの?」と聞かれたとき、果たしてその部品でさえなれるかどうか。
 Hirohito Ota 医者は医療する人、看護師さんは看護する人もしくは天使、キヨハラは番長。だいたい、肩書きが職能を示しますからね。臨床◉教師って、なにをする人よ⁈

起工式

お寺の介護はいにこぽん
デイサービスとサービス付き高齢者向け住宅
『はいにこぽんのいえ』
起工式を無事に執り行うことができました。
お寺の介護とはどのような介護なのか、
明確になるまで、介護の現場を実践しつつ考えを深めていきたいと思います。

入浴介助

障がい者の入浴介助もだいぶ慣れてきた。が、
利用者さんとのコミニケーションが取れていないのはワテでも実感している。
ワテにまだまだ余裕が無く動きが硬いのだろう。
利用者さんもワテが相手だと辛いのかもしれない。
大阪の地も寒い夜になりそう。
でも、今夜も。。入浴介助。。心を込めて。。。

お坊さんヘルパーの特徴

利用者さんのご家族をお葬儀社さんへ案内。
利用者さん自身は、現在とてもお元気だが、
もしもの時どうしたらいいのか、
事前に知っておくことで、
ご家族の数ある不安要素の一つを解消できる。
利用者さんが安らかに旅立たれた後も、
しっかりとご家族に寄り添うことができるのも、
お坊さんヘルパーの特徴だ。