しまの日

小学1年生のしま

19日は“しま”の日です。

私が現在のように僧侶でありながら、介護福祉士や臨床宗教師として、活動している原点には“しま”の存在があるからです。“しま”は多くの支援をいただきながら命を輝かすことができました。そのご恩に報いるために、同じ社会福祉の中で支援活動を実践することが、一つの供養のあり方だと考えています。