お供え

お堂のお供えに〝いちご大福〟が上がっています。
甘いものに目がない私は、勤行中であっても気になってしかたがありません。
「あのいちご大福を頬張ったらどんなすばらしい甘みが口に広がるのだろうか」と想像してしまいます。
お供えとは、神仏に、暮らしの中で大切で貴重な品物を供えて祈ることです。昔の人たちからすると、砂糖菓子などはハレの日などでしか手にすることのできない贅沢品で、そのような品物はまず神仏に供え感謝することが肝要でした。
さらには、本来ものづくり職人は、最高の品をつくっては供えることの繰り返しで自らの技術を向上させるというお供えの文化があり、それが現在の日本のものづくり大国に繋がっているといえます。

美味しそうな手作りいちご大福

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